スタッフ紹介
事務・現場補助 永山 悠一郎
プロフィール
- 名前
- 永山 悠一郎
- 役職・担当
- 事務・現場補助
- 保有資格
- 運転免許(普通、自動二輪)
※失効してますが、過去取得
サッカー審判員3級、自動車競技ライセンス国内B級、金庫診断士 - 家族
- 妻、息子二人
- 趣味
- 山歩き、サッカー応援、サイクリング
大切にしていること
◎仕事は段取り八分
・最初に正しくやれば、二度とやることはありません
・次工程はお客様
・整理、整頓、清潔、清掃、躾(5S)
・仕事の基本はQCD(品質、コスト、納期)
忘れられない思い出
あるお宅のリフォームの最終段階で、養生はがし&お掃除に伺いました。廊下の壁際に貼られたいつもの緑色の養生テープをはがしていた際のお客様とのやり取りした時のことです。ニス塗布面やワックス塗布面に養生テープがしっかり貼られていたので、注意深く剥がしていましたが、ワックス塗布面はどうしても、ワックスがテープに着いたまま剥がれてしまい、一部まだら状になってしまいました。
お客様にそのことを黙って終了し引き上げることも考えられましたが、正直に床の一部がまだらになった件を報告(お詫び)しましたところ、「古い家で気にならないから大丈夫」のような言葉をいただき、一安心したことを思い出します。逆に長時間の作業(細心の注意を払って作業したので時間がかなりかかった)に対しお礼の言葉までいただきました。
【教訓】
養生する際に使用するテープは、張り付ける場所の材質を見極めて粘着力で選ばないと、テープをはがした後にまた補修等の作業が発生する可能性がある。
【ことわざの事例として考えると】
・「仕事は段取り八分」→下見の際等に、養生テープ等の貼り付け場所の状況を判断しそれに見合ったテープ等の準備
・「次工程はお客様」→テープを貼り付けする人は、最後にそれを剥がす際の作業がスムーズに進むようにテープを選ぶ
・「最初に正しくやれば、二度とやる必要はありません」→上記に同じ(無駄な作業時間/コストを避けられる)